新着情報

新着情報
・2020年の「セタシジミ祭」は、新型コロナウイルスの影響により中止いたします。

2013年2月16日土曜日

セタシジミ祭とは!?

セタシジミ祭は昭和59年に琵琶湖で開催された「第1回世界湖沼会議」が契機となり、当時、絶滅の危機にあったセタシジミを取り戻そうと、4月23日を“シジミの日”と定めて、始められました。
第1回世界湖沼会議が開催された昭和50年代は、琵琶湖の環境変化、シジミの乱獲など、様々な要因により、瀬田川では絶滅の危機にありました。
このシジミ祭は瀬田川、琵琶湖のシジミ復活・再生を目指し、瀬田川・琵琶湖のシジミPR、シジミ再生機運を盛り上げるため、また瀬田川の環境保全を啓蒙するために、開催しております。
研究者、環境団体、瀬田川流域の利用者(漁業者、観光従事者)らにより始まり、様々な経緯をへて、現在は瀬田川流域の漁業関係者、瀬田川利用団体、環境団体等により構成された実行委員会形式の団体により、4月23日に開催されいます。
 近年、開催を休日にしてほしいとの参加者からの声を受け、2010年からは4月23日に近い日曜日に開催することになりました。多数の参加をお待ちしております。

1 件のコメント:

  1. こんにちは。

    よくスーパーで買うシジミはいつも決まって愛知県産って書いてあります。

    瀬田のシジミは大阪では手にはいらないみたいです。

    水は瀬田の水を飲んでいるのですけど、
    わざわざ遠いところのが売っている、不思議な現象だなっていつも思っているのですが。


    祭りの成功をご発展を祈っております。

    失礼しました。

    返信削除